宝塚元トップスター・寿美花代さん94歳で死去 息子・高嶋政宏&政伸が明かした最期の姿
家族に見守られ、大女優として旅立った寿美花代さん
元宝塚歌劇団のトップスターとして一時代を築き、俳優の高嶋政宏さん、高嶋政伸さんの母としても知られる寿美花代(本名・高嶋節子)さんが、8月3日に老衰のため94歳でこの世を去りました。所属事務所の東宝芸能が6日に発表しました。
「最期の最期まで大女優だった」息子たちが明かす母への想い
長男の政宏さんは、ここ数年の闘病生活を振り返りつつ、「入院中も病院の方たちが驚くほどの声量で話していた」というエピソードを明かし、「最期の最期まで大女優、寿美花代だった」と母への尊敬と愛情を語りました。また、次男の政伸さんは、夫である故・高嶋忠夫さんが大好きだったフリオ・イグレシアスの歌声に包まれ、子供と孫に囲まれて眠るように旅立ったことを報告しました。
長きにわたり愛された「高嶋ファミリー」の象徴
寿美花代さんは、昭和を代表する映画スター・高嶋忠夫さんの妻としても有名でした。夫婦二人三脚で芸能界を歩み、二人の息子を立派な俳優へと育て上げた姿は、多くのファンに愛されてきました。葬儀は6日に家族のみの密葬として執り行われ、お別れ会の予定はないとのことです。偉大なスターの訃報に、ネット上でも「凛とした姿を忘れません」「ゆっくり休んでください」と、悲しみの声と感謝のメッセージが広がっています。