【広島】ピースナイターで痛恨の逆転負け…カープが5月以来の最下位転落 新井監督が語った「悔しさ」と「次への課題」
特別な日の一戦を白星で飾れず…試合を分けた救援陣の誤算
8月6日、マツダスタジアムで開催された特別な一戦「ピースナイター」。平和への願いを込め、3年ぶりにこの日に開催された試合でしたが、結果は7対11での逆転負けとなってしまいました。この敗戦により、広島東洋カープは5月9日以来となる最下位転落という厳しい現実を突きつけられました。序盤はファビアン選手や小園海斗選手のタイムリーで逆転し、モンテロ選手の勝ち越し2ランも飛び出すなど打線は奮起しましたが、救援陣が崩れました。7回、満塁のピンチで登板した益田投手がダルベック選手に逆転打を浴びるなど、リリーフ陣の層の薄さが浮き彫りとなる結果となりました。
新井監督が語る「失点の仕方」と今後のチームの立て直し
試合後、新井貴浩監督は「特別な日に負けて悔しい」と率直な胸中を明かしました。救援陣の苦しい起用が続く現状については「同じ失点をするにしても、失点の仕方がある。次につなげてもらいたい」と厳しくも期待を込めたコメントを残しています。また、4回4失点で降板した先発の岡本投手に対しても、「ブルペンにしわ寄せがいってしまう」と先発投手が長いイニングを投げることの重要性を強調しました。主軸の坂倉将吾選手を疲労考慮でベンチスタートにした判断についても触れ、過酷な夏場の戦いに向けた指揮官の苦悩がうかがえます。借金15という苦境に立たされたカープですが、ここからどう再浮上していくのか、ファンの応援がより一層求められる時期に差し掛かっています。
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