【甲子園】鳴門渦潮が劇的サヨナラ!タイブレークを制し新校名で待望の初勝利
今夏初!タイブレークの死闘を制した鳴門渦潮の勝負強さ
夏の甲子園、注目の1回戦が行われ、鳴門渦潮(徳島)と八王子実践(西東京)が激突。今大会初となる延長タイブレークまでもつれ込む大熱戦の末、鳴門渦潮が2-1でサヨナラ勝ちを収めました。今回の勝利は、鳴門一と鳴門工が統合して誕生した「鳴門渦潮」として、甲子園での記念すべき初勝利となります。
チーム最小兵・山本飛佑雅の執念が呼び込んだ歓喜
試合が動いたのは10回裏のタイブレークでした。無死一、二塁からのスタートでいきなり走者がけん制死するなど、緊迫した空気が漂う場面でしたが、2死二、三塁の好機で打席に立ったのは、チームで最も小柄な身長160センチの山本飛佑雅選手(2年)でした。「詰まった打球がいいところに抜けてくれた」と本人が振り返るように、三遊間を破る打球はレフト前へ。この一打が勝負を決め、グラウンドには歓喜の輪が広がりました。
指揮官も認める「紙一重」の激戦を勝ち抜く
9回裏にはビデオ判定で判定が覆るなど、精神的にもタフな展開が続いたこの試合。森恭仁監督は「紙一重だった」と安堵の表情を見せました。まさに執念で掴み取ったこの1勝は、チームにとって大きな自信となるはずです。次戦以降も、この勢いに乗った鳴門渦潮のプレーから目が離せません。大会の詳細や試合結果については、