「毎日25km走る」元GS投資家が教える!絶対に挫折しない“最強の習慣化”術とは?
「意志の力」に頼らない!環境を固定して言い訳を排除する
毎朝3時45分に起床し、25kmのランニングを6年間も継続している田中渓さん。元ゴールドマン・サックス証券の投資家という多忙なキャリアを持ちながら、なぜそこまでストイックに続けられるのでしょうか。田中さんが明かした秘訣は、「場所や時間を固定し、自分ではコントロールできない要素を排除する」という徹底した環境作りでした。ジムに通うと「行くのが面倒」「混んでいる」といった言い訳が生まれてしまいますが、自重トレーニングを自宅で行うことで、今ここで自分一人で完結する「言い訳のできない状態」を強制的に作っているのです。
たった5分で限界まで追い込む「自重トレ」の驚くべき効果
時間のない現代人にとって、効率的に筋肉を追い込むことは重要です。田中さんが行き着いたのは、逆立ち・懸垂・スクワットの3つを組み合わせたハードな自重メニューでした。「5分で完全に動けなくなるまで追い込む」ことで、忙しくても高いトレーニング効果を得ています。また、起業家のけんすうさんは、トレーニングのコツとして「0.1秒単位でフィードバックが返る環境」を推奨しています。バランスディスクのような「少しでも姿勢が崩れると倒れてしまう装置」を使うことで、脳と体が勝手に正しいフォームを学習していくといいます。「正しいフォームがわからない」と悩んでいる人は、まずは不安定な環境で立つことから始めてみるのが効率的かもしれません。
「楽しい」をプロセスに組み込むのが継続の最短ルート
結局のところ、どんなに良いトレーニング法でも「続かなければ意味がない」のが現実です。けんすうさんは、学習やトレーニングにおいても「プロセス自体が楽しく感じられる工夫」が必要だと語ります。例えば、英語学習なら自分の好きな漫画を使い、トレーニングならゲーム感覚で体幹を鍛えるなど、モチベーションに頼らず「やってしまう仕組み」を作ることが成功の鍵です。40代以上のアスリートが口を揃えて言う「継続こそが最大の結果を生む」という言葉は、私たちの日常的な習慣にもそのまま当てはまるはずです。
今回の対談は、ポッドキャスト番組