自民党、裏金問題絡みの議員37人擁立!衆院選候補を決定、野党は批判
自民党が、衆院選の第1次公認候補284人を決定しました。その中に、過去の派閥裏金問題に関係した現職議員や元議員を含む37人が含まれていることが明らかになりました。この決定に対し、野党からは「反省が足りない」と厳しい批判の声が上がっています。
裏金問題の議員たちも公認
今回の公認候補には、旧安倍派幹部の萩生田光一幹事長代行、西村康稔選対委員長代行、松野博一元官房長官らの名前が挙がっています。また、前回選で落選した下村博文元文部科学相も公認されました。自民党は前回、裏金問題を受けてこれらの議員の公認を見送ったり、重複立候補を認めなかったりしていました。
鈴木幹事長「原則に戻す」
鈴木俊一幹事長は、今回の公認について「検察の捜査や政治倫理審査会での弁明、前回選での国民の審判を受けている」と説明し、「今回は公認や重複立候補の在り方を原則に戻させていただく」と述べました。しかし、同時に「みそぎを受けてもう終了した話だと思ってはいけない。批判を背負い、払拭する努力を継続していく」と強調し、問題の再発防止に向けた姿勢を示しました。
野党からの批判
この決定に対し、野党は「国民感情を無視した」と強く反発しています。裏金問題に対する自民党の姿勢が不十分であると指摘し、今後の国会審議などで徹底的に追及する構えを見せています。
今回の自民党の候補者擁立は、今後の衆院選の行方に大きな影響を与える可能性があります。裏金問題に対する国民の判断が、選挙結果にどう反映されるのか、注目が集まっています。
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