将棋界のレジェンド・加藤一二三さん、肺炎で逝去 86歳 “ひふみん”の愛称で親しまれた名棋士
将棋界に大きな足跡を残した加藤一二三さんが、2024年1月22日、肺炎のため都内の病院で86歳で亡くなられました。所属事務所のワタナベエンターテインメントが発表しました。
“神武以来の天才”から“ひふみん”へ
1940年1月1日生まれ、福岡県出身の加藤さんは、14歳でプロ棋士となり、当時史上最年少でプロ入りを果たしました。その才能から「神武以来の天才」と称され、長年にわたり将棋界を牽引してきました。77歳11日という現役棋士史上最年長記録も樹立し、その偉業は長く語り継がれるでしょう。
将棋ファン以外にも愛された存在
将棋ファンからはもちろん、バラエティ番組などでも“ひふみん”の愛称で親しまれ、幅広い層から愛されていました。2017年には、NHKで密着取材した番組『ノーナレ諦めない男棋士加藤一二三』が放送され、その人柄と将棋への情熱が多くの人々の心を打ちました。同年6月に現役を引退しましたが、その功績は決して色褪せることはありません。
所属事務所からのコメント
ワタナベエンターテインメントは、「生前は、皆様より格別のご厚情とご支援を賜り、深く感謝申し上げます。故人が生前に賜りましたご厚誼に対し、あらためて心より御礼申し上げますとともに、ここに謹んで哀悼の意を表します」とコメントを発表しています。
加藤一二三さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
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