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将棋界のレジェンド「ひふみん」加藤一二三九段、86歳で逝去 14歳でプロ入り、史上最年長勝利者も

投稿日:2026年01月22日

将棋界に輝かしい足跡を残した加藤一二三九段(享年86歳)が、1月22日に肺炎のため都内の病院で亡くなりました。所属事務所が発表しました。「ひふみん」の愛称で親しまれた加藤九段は、その生涯を通じて数々の記録を打ち立て、将棋ファンを魅了し続けました。

14歳でプロ棋士に!「神武以来の天才」と呼ばれた少年時代

加藤九段は、1940年1月1日に福岡県嘉麻市に生まれ、1954年8月1日に史上最年少(当時14歳7ヶ月)でプロ棋士となりました。「神武以来の天才」と称されるほどの才能を開花させ、将棋界に旋風を巻き起こしました。その若き才能は、多くの人々を驚かせ、期待を集めました。

数々のタイトル獲得!激闘を繰り広げた名局

加藤九段は、名人1期、十段3期、王位1期、棋王2期、王将1期と、合計8期のタイトルを獲得しました。特に、1982年の名人戦では、中原誠名人と激しい10局の熱戦を繰り広げ、見事名人を奪還。その激闘は、将棋史に残る名局として語り継がれています。

1000勝・1000敗という偉業!将棋界に新たな歴史を刻む

加藤九段は、1989年には1000勝を達成し、特別将棋栄誉賞を受賞。2007年には、将棋・囲碁界で初めて1000敗を記録するという、前人未到の偉業を達成しました。勝利と敗北を重ねながら、常に将棋に真摯に向き合う姿勢は、多くの棋士やファンに感銘を与えました。

77歳で引退、そして藤井聡太四段との出会い

2017年6月20日、加藤九段はフリークラス規定により77歳11日で引退。しかし、引退後も将棋への情熱を失わず、藤井聡太四段(当時)との対局や交流を通じて、次世代の育成にも尽力しました。2016年12月24日には、自身の最年少棋士記録を更新した藤井聡太四段のプロデビュー戦で対局し、その姿は多くの感動を呼びました。

加藤一二三九段の功績

加藤九段の生涯は、将棋界における数々の記録と、その情熱的な生き方によって彩られています。その功績は、将棋界に深く刻まれ、これからも語り継がれていくことでしょう。心よりご冥福をお祈り申し上げます。

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