3億円超えの怪物ペイジャー、デビュー戦V!粗削りながらも潜在能力を証明
1月25日、京都競馬場で行われた3歳新馬戦(芝1600m)で、3億3000万円という高額で取引されたペイジャー(牡3歳)が、池添謙一騎手を背に初陣を飾りました。先行策から直線で競り合いを制し、関係者の期待に応える勝利となりました。
レースの展開
1番人気のペイジャーは、返し馬から元気な様を見せ、序盤は少し行きたがる面もありましたが、池添騎手が上手くコントロール。スピード感あふれる走りで、直線では抜け出したアヴィオンを追って、ゴール前で差し切りました。2着にはアヴィオン、3着にはメメボスが入りました。勝タイムは1分35秒9。
ペイジャーの血統と背景
ペイジャーは、父が2018年の菊花賞馬エピファネイア。半兄には、福永祐一調教師が騎乗したスプリンターズS・G1優勝馬ピクシーナイトや、ラジオNIKKEI賞優勝馬フェーングロッテンがいる良血馬です。馬主は、アメリカのエクリプス賞を受賞したフォーエバーヤングの藤田晋氏。
関係者のコメント
池添騎手は「まだハミ受けや気性面で課題はありますが、持っているものは素晴らしい。これを経験して改善していけば、もっと良くなってくると思います。今日は力だけで勝ってくれました。粗削りなレースでした」と、今後の成長に期待を寄せました。
福永調教師は「粗削りの極み。脚元も難しく、乗り難しい馬です。距離もギリギリだと思います。ジョッキーがよく我慢してくれました。当歳セリからずっと期待していた馬です。順調にいかなかった時期もありましたが、牧場の方たちのおかげでデビューでき、勝ち切れて良かったです」と、安堵の表情を見せました。
今後の展望
今回の勝利で、ペイジャーは今後のクラシック戦線での活躍が期待されることになりました。粗削りながらも潜在能力を秘めているペイジャーの今後の成長に注目が集まります。
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