高市首相のカタログギフト配布問題、中道・小川代表が追及姿勢を表明「古い自民党の体質」と批判
高市早苗首相が自民党衆院議員にカタログギフトを配布した件で、中道改革連合の小川淳也代表が25日、党の代議士会で強い批判を述べました。この問題について、国会での追及を行う姿勢を示しつつも、法案や予算審議への影響を最小限に抑えるよう指示しました。
カタログギフト配布を「倫理観の問題」と指摘
小川代表は、高市首相によるカタログギフト配布を「ギフトを党内にばら撒くこと自体の倫理観、金銭感覚、古い自民党の体質」と厳しく非難しました。この行為が、政治に対する国民の信頼を損なう可能性があると指摘し、看過できない問題だと強調しました。
国会での追及は「鮮やかに、キレよく、爽やかに」
国会での追及については、「各委員会での質疑では、ひよることなく自信と確信を持って対応をお願いしたい」と議員に呼びかけました。しかし、同時に「法案や予算の審議にこのようなテーマをめり込ませることは必ずしも本意ではない」と述べ、審議への影響を避けるため、追及は「冒頭1分か2分か3分か、鮮やかに、キレよく、爽やかに」と短時間で終わらせるよう指示しました。
政治倫理審査会の開催も視野に
小川代表は、同様の事態が今後頻発する可能性に言及し、「仮に重ねてこのような事態が頻発する場合、別途政治倫理や行政監視を問うべき場は他にある」と述べました。政治倫理審査会などの開催を求める可能性も示唆し、問題の徹底的な解明を求める姿勢を見せました。
この問題は、今後の国会審議や政治の透明性に対する国民の関心を集めそうです。今後の展開から目が離せません。