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エヌビディア、AI需要で過去最高決算!データセンター収益が急増し、株価は年初来上昇

投稿日:2026年02月26日

AI(人工知能)市場の急速な成長と巨額の投資が注目される中、GPU(画像処理半導体)大手エヌビディアが、市場予想を大きく上回る決算を発表しました。AIブームの恩恵を最大限に受けているエヌビディアの業績と、今後の展望について詳しく見ていきましょう。

驚異的な成長を遂げたエヌビディアの決算内容

米国時間2月25日、エヌビディアは四半期決算を発表。売上高は前年同期比73%増の681億ドル(約10.6兆円)と、大幅な成長を記録しました。1株あたりの純利益(EPS)も市場予想を上回り、好調な業績を証明しています。

通期の売上高は2159億ドル(約33.7兆円)、EPSは4.77ドルとなり、こちらも市場予想をクリアしました。特に注目すべきは、データセンター事業の売上高です。全体の91%超を占める623億ドル(約9.7兆円)と過去最高を記録し、前年比75%増と急成長しています。

「マグニフィセント・セブン」の中で唯一、年初来株価上昇

アップル、マイクロソフト、アルファベット、メタ、アマゾン、テスラといった巨大IT企業群「マグニフィセント・セブン」の中で、年初来で株価が上昇しているのはエヌビディアのみです。他の企業は軒並み株価が下落している状況において、エヌビディアの強さが際立っています。

AI投資の拡大と今後の展望

アルファベット、アマゾン、メタ、マイクロソフトは、今後3年間で合計6100億ドル(約95.2兆円)をAI分野に投資する計画を発表しています。特にアマゾンは最大2000億ドル(約31.2兆円)の設備投資を見込んでおり、AI製品への需要拡大を背景に、各社が積極的な投資を進めています。

しかし、AI投資に対する投資家の懸念も残っています。新たなAIチャットボット「Claude」の登場や、計算能力への飽くなき需要など、市場の動向は常に変化しています。ウェドブッシュ・セキュリティーズのアナリストは、今年の投資額の見通しは予想を上回ると指摘する一方で、カンター・フィッツジェラルドのエコノミストは、AI投資に対する投資家の懸念が依然として残ると述べています。

エクイティ・アーマー・インベストメンツのルーク・ラーバリCEOは、エヌビディアが示した今期の見通しに投資家が前向きに反応すれば、下落するAI関連株は上昇に転じる可能性があると分析しています。今後のエヌビディアの動向と、AI市場全体の変化に注目が集まります。

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