イラン、イスラエル・米国からの攻撃に「断固たる報復」を表明-核協議は難航か?
2024年2月28日、イラン外務省は、イスラエルと米国からの攻撃を受け、「断固として報復する」と声明を発表しました。イランの首都テヘランでは爆発が報じられ、現場からは煙が立ち上っている様子が確認されています。
核協議と緊迫化する情勢
この声明は、イランの核計画をめぐる協議が進行中であるにもかかわらず発表されたものであり、中東情勢の緊迫化を一層高める可能性があります。外務省は声明の中で、「イラン・イスラム共和国軍は、侵略者に対して断固とした対応を取る」と強調しました。
戦争回避への努力と報復の決意
イラン側は、「戦争を防ぐために必要なあらゆる措置を講じてきた」と主張しつつも、「今やイラン国民を守るため、これまで以上に準備が整っている」と、報復への強い決意を示しています。また、「われわれは交渉に臨む準備ができていた」と述べ、外交的な解決を模索していた姿勢も明らかにしました。
今後の展開に注目
今回のイランの声明は、核協議の行方だけでなく、中東地域の安定にも大きな影響を与える可能性があります。今後のイスラエル、米国との関係、そしてイラン側の具体的な報復措置に注目が集まります。