【WBC】台湾、劇的敗退!わずかな差で夢破れる…韓国が辛くも逆転進出
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンドC組で、台湾は劇的な敗退となりました。9日に行われた韓国対オーストラリア戦の結果、3チームが2勝2敗で並びましたが、失点率の差で韓国が辛くも2次ラウンド進出を決めたのです。
試合結果と順位決定のルール
韓国はオーストラリアに7-2で勝利。これにより、台湾、韓国、オーストラリアの3チームが同じ勝率となりました。WBCのルールでは、3チームが勝率で並んだ場合、まず当該チームとの対戦成績が考慮されますが、今回は3チームとも1勝1敗で並びました。そこで、以下の順で順位が決定されます。
- 失点率(失点÷守備アウト数)
- 防御率
- 打率
- 抽選
試合前時点での失点率は、オーストラリア0.00、台湾0.13、韓国0.17となっていました。
台湾が2次ラウンド進出するために必要な条件
台湾が2次ラウンドに進出するためには、韓国が3失点以上し、かつオーストラリアから8点以上奪って勝利する必要がありました。しかし、結果的に韓国は2失点、オーストラリアは7点に留まり、条件を満たすことはできませんでした。
あと一歩のところで…
実は、韓国とオーストラリアがそれぞれあと1点ずつ取っていれば、台湾が2次ラウンドに進出できるという、非常に限定的な条件が存在していました。わずかな差が、台湾のWBCでの戦いを終えてしまう結果となりました。
最終的な失点率
最終的な3チームの失点率は以下の通りです。
- 韓国:0.123
- オーストラリア:0.130
- 台湾:0.130
失点率でオーストラリアと並んだ台湾でしたが、わずかな差で2次ラウンド進出はなりませんでした。多くのファンは、惜しい結果に悔しさを滲ませています。