アメリカ、WBC準々決勝進出決定!ジャッジ&アンソニーの一発攻勢でメキシコを撃破
現地3月9日、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)1次ラウンド・プールBで、アメリカがメキシコに5対3で勝利し、準々決勝進出を決定しました。メジャーリーガーが多数在籍するメキシコ相手に、主将アーロン・ジャッジの本塁打が飛び出すなど、アメリカ打線が爆発しました。
初回から主将ジャッジが先制2ラン!
試合のスコアが動いたのは3回。2番ブライス・ハーパーが内野安打で出塁すると、続く3番アーロン・ジャッジが右翼スタンドに先制の2ランアーチを放ちました。勢いそのままに、4番カイル・シュワーバーの右前打、6番カル・ローリーの死球で2死一、二塁のチャンスを作ると、7番ローマン・アンソニーが3ラン本塁打を右中間スタンドに叩き込み、一気に5対0とリードを広げました。
スキーンズ投手の貫禄投球!
先発のマウンドに上がったポール・スキーンズ投手は、4回60球を投げ、被安打1、7奪三振、無失点と、サイ・ヤング賞投手の実力を存分に発揮しました。2番手にはギャレット・クリービンジャー投手が5回を無失点で締めくくり、継投も安定していました。
メキシコ反撃も、アメリカが逃げ切る!
しかし、3番手のマシュー・ボイド投手がメキシコ打線につかまり、3回にジャレン・デュランにソロ本塁打を浴びると、さらにジョナサン・アランダ、アレハンドロ・カークに連打を許し、2点を失いました。8回には再びデュランにソロ弾を打たれ、5対3とメキシコに追い上げを許します。それでも、4番手のグリフィン・ジャックス投手が8回を、ギャレット・ウィットロック投手が9回を無失点に抑え、アメリカが5対3で勝利を収めました。
プールBはアメリカが首位!
前日の時点でアメリカ、メキシコ、イタリアの3チームが2勝ずつだったプールBですが、3戦全勝となったアメリカが首位で準々決勝進出を決めました。アメリカは現地10日にプール最終戦となるイタリア戦を迎えます。一方、敗れたメキシコは現地11日のイタリア戦で準々決勝進出をかけます。