WBCアメリカ代表、最強布陣を徹底解剖!大谷翔平も苦戦するエースと、ゴロ製造機
野球ファンなら誰もが注目するワールド・ベースボール・クラシック(WBC)!今回は、史上最強と言われるアメリカ代表の戦力を徹底分析します。特に、日本のライバルとなる投手陣に焦点を当て、警戒すべき選手たちを詳しく解説します。
アメリカ代表、ドリームチームの完成度
今大会のアメリカ代表は、まさにドリームチーム。30人中、オールスター経験者が20人超、本塁打王経験者5人、サイ・ヤング賞受賞者3人を擁し、各メディアからも「WBC史上最強軍団」と評されています。
大谷翔平も苦戦!エース・ポール・スキーンズ
アメリカ代表の絶対的エースと言えるのが、ポール・スキーンズ投手(パイレーツ)です。2年連続でオールスターの先発を務め、MLB史に残る活躍を続けています。大谷翔平選手も通算成績11打数2安打6三振と、スキーンズ投手に対しては苦戦を強いられています。
昨季防御率1.97は全30球団で1位。メジャー2年目でサイ・ヤング賞を満票受賞という怪物ぶりです。デビューから55先発で防御率1.96を記録しており、これはMLB歴代最高記録。その最大の武器は、平均球速159キロ、最速164キロのストレートに加え、七色の球種を操る多彩さです。特に、ストレートと同じ腕の振りから急激に沈む「スプリンカー」は、打者を幻惑させる必殺球です。空軍士官学校出身という背景も持ち、内面も素晴らしい選手として、代表でも全力で投げると公言しています。
安定感抜群!ゴロ製造機・ローガン・ウェブ
もう一人、注目すべき投手はローガン・ウェブ投手(ジャイアンツ)です。昨季15勝を挙げ、リーグ1位の224奪三振を記録しました。スキーンズ投手ほどの派手さはありませんが、3年連続で両リーグ最多投球回数を記録しており、イニングを稼ぐ能力はMLBトップクラスです。
MLBでもトップクラスの球速を誇るシンカーと、スイーパー、チェンジアップという3球種のコンビネーションで、徹底的にゴロを打たせる投球術が持ち味です。さらに、左打者対策としてカットボールを追加し、レベルアップを遂げています。サイ・ヤング賞投票で3年連続トップ6入りするなど、安定感は抜群です。
侍ジャパンがアメリカ代表と対戦する場合、この2人の投手を攻略することが勝利への鍵となるでしょう。WBCでの活躍に期待が高まります。