侍ジャパン、WBC連覇ならず…ベネズエラに敗れ準々決勝でまさかの敗退!【WBC2026】
野球日本代表「侍ジャパン」は、14日(日本時間15日)に開催された「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)2026」の準々決勝で、ベネズエラ代表と激突。5-8というスコアで敗れ、連覇の夢を絶たれる結果となりました。今回のベスト8は、過去最低の成績となります。
豪華メンバーも届かなかった…侍ジャパンの敗因は?
大谷翔平選手(ドジャース)、山本由伸選手(ドジャース)ら、メジャーリーガー8人を含む豪華メンバーで臨んだ今大会。1次ラウンドでは、チャイニーズ・タイペイ、韓国、オーストラリア、チェコを破り、全勝で1位通過を果たしました。計34得点を挙げる強力打線と、計9失点に抑える投手陣で、順調な滑り出しを見せました。
しかし、準々決勝のベネズエラ戦では、序盤から打撃戦が繰り広げられるも、4回以降は相手のリリーフ陣を攻略できず。自らの投手陣も8失点を喫し、逆転を許しました。
打線は好調も…リリーフ陣の層の薄さが露呈
この試合では、1番・大谷選手をはじめ、打線全体が7安打5得点を記録。2番・佐藤輝明選手(阪神)の適時二塁打や、途中出場の森下翔太選手(阪神)の3ラン本塁打など、控え選手の活躍も光りました。しかし、勝利には至りませんでした。
敗因として浮き彫りになったのは、リリーフ投手の層の薄さです。大会直前に平良海馬選手(西武)、石井大智選手(阪神)、松井裕樹選手(パドレス)といった救援投手が相次いで故障で離脱。本職のリリーフ投手は、大勢選手(巨人)、松本裕樹選手(ソフトバンク)、藤平尚真選手(楽天)の3人しかいませんでした。
種市篤暉選手(ロッテ)や藤平尚真選手(楽天)が奮闘を見せたものの、勝ちパターンを固定できず、一発勝負の大舞台で痛い敗戦となりました。
侍ジャパンは、次回のWBCに向けて、リリーフ陣の強化が急務と言えるでしょう。