堤聖也、井上拓真との統一戦に意欲「希望としては僕もそこ」
WBA世界バンタム級王者の堤聖也選手(30)が、WBC世界同級王者の井上拓真選手(29)との統一戦実現に前向きな姿勢を見せました。2日、東京ドームで行われたダブル世界タイトルマッチを観戦した堤選手が、試合後の感想と今後の展望を語りました。
井上拓真の勝利を称賛
この日、井上拓真選手は井岡一翔選手とのWBC世界バンタム級タイトルマッチを判定で制し、王座初防衛に成功しました。堤選手は「(2、3回に)ああいうダウンを奪うのは予想になかった。強かったですね」と井上選手のパフォーマンスを称賛しました。試合展開については「井岡さんがいきなり序盤からペースを握るのかと思っていた。拓真はなんでアクションをかけないんだろうと思っていたら、あのダウンだったので、すごい。拓真の戦略がよかった」と分析しました。
統一戦への意欲を語る
試合後、井上拓真選手はリング上で統一戦の実現を強く訴えましたが、堤聖也選手も「いいですね。ボクサーなんで、それはやるべきこと。簡単に決まるものではないけど、希望としては僕もそこなんで。勝ち続けることが大事かな、と思います」と統一戦への意欲を示しました。実現に向けては、自身の勝利が不可欠だと考えているようです。
井上尚弥対中谷潤人にも熱狂
また、メインカードで行われた井上尚弥選手対中谷潤人選手の一戦については、「一生見ていたかった。楽しかったです」と、一ファンとして興奮冷めやらぬ様子でコメントしました。ボクシングファンとしての一面もうかがえるコメントとなりました。