北海道ガソリン価格が史上最高値190円に!イラン情勢緊迫で家計に打撃
イラン情勢の緊迫化による原油価格の高騰を受け、北海道内のレギュラーガソリンの平均小売り価格が190円と、史上最高値を更新しました。日々の生活や移動に影響が出る中、政府は対策として石油備蓄の放出や補助金の再開を発表しています。
ガソリン価格、連日高止まり
札幌市内のガソリンスタンドでは、レギュラーガソリンの価格がすでに高止まりしており、1リットルあたり189円で販売されている場所も。12日には、札幌市白石区のガソリンスタンドでレギュラーガソリンが28円値上げされ、189円となりました。
道内平均、過去最高を更新
石油情報センターが18日に発表したところによると、16日時点の道内レギュラーガソリンの平均小売価格は190円。先週から27.6円も値上がりし、過去最高値を更新しました。この急激な価格上昇に、道民からは困惑の声が上がっています。
市民の声:「異常」「気軽に行けなくなる」
札幌市民からは、「ちょっと高すぎというか異常というか、もうちょっとなんとかならんかなと思っていますね」(50代男性)や、「長距離運転も気軽に行っていたんですけれど、気軽に行けなくなりますよね」(20代女性)といった声が聞かれました。ガソリン価格の高騰は、家計への負担増だけでなく、移動手段の制限にもつながる可能性があります。
政府の対策:石油備蓄放出と補助金再開
政府は、この状況を受け、16日から石油備蓄の放出を開始。さらに、ガソリン価格を全国平均で170円程度に抑えるため、19日から元売り各社への補助金を再開します。この補助金による価格への影響は、1週間から2週間程度で現れる見込みです。
今後の原油価格の動向や、政府の対策の効果に注目が集まります。