インスタグラム、有料プラン試験運用開始!限定機能で収入源を多様化へ
写真・動画共有アプリのインスタグラムが、新たな有料プランの試験運用を開始しました。親会社メタは、広告収入に頼る現状を打破し、安定的な収入源を確保することを目指しています。
どんな機能が使えるの?
試験運用で提供されているのは、インスタグラムの人気機能「ストーリーズ」に関連する限定機能です。具体的には、以下の機能が利用できます。
- 相手に知られずに他人のストーリーズを閲覧できる
- 公開先リストを無制限に作成できる
- ストーリーズの公開期間を24時間から延長できる
現在、ストーリーズは投稿後24時間で自動的に消える仕組みですが、有料プランでは公開期間を延長できる可能性があります。
料金はいくら?どこで試せるの?
今回の試験運用は、日本、メキシコ、フィリピンの3カ国で実施されており、料金は月額数ドル程度とされています。インスタグラムの広報担当者は、「どのような限定機能が利用者にとって最も価値があるのかを把握したい」とコメントしています。
メタのサブスクリプション戦略
メタはこれまでも、クリエイターを支援するサブスクリプション機能など、様々な有料サービスを試行してきました。また、フェイスブックやワッツアップでも有料プランの導入を検討していることを認めています。これは、広告収入に依存するビジネスモデルを補完し、より安定した収益を確保するための戦略と考えられます。
X(旧ツイッター)やスナップなど、他のSNSも同様にサブスクリプション事業を強化しており、SNS業界全体で有料化の波が広がっています。