卓球・戸上隼輔、世界選手権団体戦へ決意「精神的支柱に」 最年長としてチームをまとめ、金メダルへ
卓球の世界選手権団体戦(28日開幕、イギリス・ロンドン)に臨む男女日本代表が14日、都内で事前合宿を公開しました。男子で世界ランク18位の戸上隼輔選手(井村屋グループ)が、チームの金メダル獲得に向けて意気込みを語りました。
チームの力に自信
「かなり強力なメンバーがそろって、金メダルを目指せるチーム。一丸となって合宿、練習に励みたい」と戸上選手。チームメイトとの連携を重視し、勝利への強い決意を示しました。
怪我からの回復と最年長としての役割
戸上選手は3月に練習中に左膝を負傷し、WTTチャンピオンズ重慶大会(中国)を棄権。W杯(マカオ)ではテーピングを巻いてプレーしていましたが、現在は「状態は良くなってきている。ここからもっと強度を上げていきたい」と回復具合を報告しました。
24歳の戸上選手は、宇田幸矢選手(協和キリン)とともに男子ではチーム最年長。団体戦代表もエースの張本智和選手(トヨタ自動車)に次ぐ3度目となります。「最年長として、チームの精神的支柱になれるように。コート外の声かけも意識しながら、チームをまとめられる存在になりたい」と、リーダーシップを発揮することを誓いました。
経験豊富な戸上選手が、若手中心のチームをまとめ、世界選手権団体戦で日本代表を勝利に導けるか、その活躍に期待が高まります。