アトレチコ・マドリード、アーセナルと激戦ドロー!PK合戦制し、CL決勝進出の可能性を残す
UEFAチャンピオンズリーグ(CL)準決勝第1戦が29日(日本時間30日)にエスタディオ・メトロポリターノで行われ、アトレチコ・マドリード(スペイン)がアーセナル(イングランド)と1-1の引き分けに終わりました。両チームともPKによる得点となりましたが、第2戦はロンドンで行われ、勝負の行方は持ち越されました。
前半はアーセナルがPKで先制
試合序盤から両チームは激しい攻防を繰り広げました。アトレチコ・マドリードは、前半14分にフリアン・アルバレスが強烈なシュートを放ちましたが、アーセナルのGKラヤがファインセーブ。一方、アーセナルもチャンスを作り、前半30分にはマドゥエケが惜しくもゴールを逸しました。
均衡を破ったのはアーセナルでした。前半42分、アーセナルのギョケレスがエリア内で倒され、PKを獲得。同44分、ギョケレス自らがPKを冷静に決めて、アーセナルが先制点を奪いました。
後半、アトレチコ・マドリードがPKで追いつく!
1点を追うアトレチコ・マドリードは、後半に入って猛攻を仕掛けます。後半4分にはアルバレスがFKから直接狙いましたが、サイドネットを外して同点には至りませんでした。
しかし、後半8分にCKからの混戦で、アトレチコ・マドリードはPKを獲得。VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)による確認の結果、アーセナルのライスのハンドが認められました。そして、アルバレスがPKを確実に決め、1-1の同点に追いつきました。アルバレスは今大会10点目を記録しました。
後半はVARが動く場面も!
後半18分には、アトレチコ・マドリードのグリーズマンが惜しくもポストを直撃。さらに、こぼれ球もブロックされ、追加点には繋がりませんでした。後半33分にはアーセナルがPK獲得のチャンスを得ましたが、VARチェックの結果、判定は取り消されました。
試合終盤、アトレチコ・マドリードはルックマンがゴールに迫りましたが、追加点は奪えませんでした。痛み分けとなり、CL決勝進出の行方は、5月6日(日本時間7日)に行われる第2戦に委ねられました。
CL決勝への道は、まだどちらに転ぶか分かりません。第2戦でどちらのチームが勝利を掴み、夢の舞台へと駒を進めるのか、注目が集まります。