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静岡市、物価高対策にプレミアム商品券!難波市長の今年の漢字は「礎」

投稿日:2025年12月18日

静岡市が18日、物価高対策としてプレミアム付き商品券の発行を含む補正予算案を発表しました。市民の家計を支援する今回の対策に加え、難波喬司市長が選んだ今年の漢字にも注目が集まっています。

難波市長の選んだ漢字は「礎」

会見で難波市長が選んだ今年の漢字は「礎」。その理由について、市長は清水庁舎の移転方向性の提示や、エネオス用地との基本合意を「礎」とし、2026年以降の更なる発展に繋げたいと語りました。

難波市長は「しっかりとした土台ができてきたかなと思います。これから来年のことになりますけども、この『礎』のもとに具体的なものが出てくる」と力強く語りました。

プレミアム商品券の詳細

今回の補正予算案の目玉は、プレミアム付き商品券です。発行額は1口5000円1万円分の商品券として利用でき、プレミア率はなんと100%

市内在住者が対象で、前回25%だったプレミア率が大幅に引き上げられました。スマートフォンアプリで発行され、発行総額は37億円。市民1人あたり1口分相当の67万口が発行され、来年4月からの利用開始を予定しています。

また、75歳以上を対象とした紙の商品券も発行されます。今回の補正予算案は25日の臨時議会に提出される予定です。

物価高が続く中、静岡市のプレミアム商品券は市民生活を支える大きな力となるでしょう。今後の議会での審議にも注目が集まります。

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