いよいよ年の締めくくり、有馬記念が近づいてきましたね！競馬ファンだけでなく、馬グッズや馬モチーフのお菓子に囲まれて年末を過ごす方も多いのではないでしょうか。そんな中、タレントの皆藤愛子さんが、自身のブログで有馬記念への期待と、16年ぶりとなる写真集「grazing」の発売を発表しました。

写真集「grazing」はオーストラリアで撮影！

皆藤さんの写真集「grazing」は、タイトル通り「放牧」を意味し、競馬用語で使われる休養やリフレッシュといった意味合いが込められています。撮影は初夏のオーストラリアで行われ、馬やカンガルーとの触れ合い、美しい海や街並みの風景が収められています。「おなかや背中などテレビでは絶対に出さない部分もちょこちょこ出しているので、15年ほど続けている筋トレの成果もチラッと見ていただけたらうれしいです（笑）」と、コメントからも皆藤さんの挑戦的な一面が伺えます。発売は2月17日です。お楽しみに！

有馬記念はミュージアムマイルの本命！

さて、気になる有馬記念の予想ですが、皆藤さんは「これまでも何度か本命にしてきた推し馬の一頭、ミュージアムマイルに期待します！」と、熱い想いを語っています。天皇賞・秋ではマスカレードボールの2着に惜敗しましたが、そのマスカレードがジャパンカップであの世界No.１カランダガンと接戦を演じたことから、3歳世代のレベルの高さが証明されました。ミュージアムマイルへの期待も高まります。

ミュージアムマイルの強みとは？

ミュージアムマイルは、1週前の追い切りで自己ベストタイムを記録。中山競馬場では皐月賞、セントライト記念で素晴らしい脚を見せて勝利しており、コース適性も抜群です。さらに、3歳馬ということで斤量が2キロ軽いのも大きなアドバンテージ。「枠もいいので2500メートルも大丈夫だと思います」と、皆藤さんは自信を覗かせています。

その他、注目馬は？

皆藤さんは、ミュージアムマイルに加え、メイショウタバル、シンエンペラー、ジャスティンパレス、エキサイトバイオ、ダノンデサイル、レガレイラの6頭を相手に指名。特に、土曜のBSイレブン競馬中継にゲスト出演された作家の早見和真さんの本命馬であるシンエンペラーにも注目しています。

皆藤愛子さんの馬券戦略は？

皆藤さんの馬券戦略は、ミュージアムマイルの単複を軸に、馬連＆3連複でミュージアムマイルから6頭に流すとのこと。果たして、ミュージアムマイルは皆藤さんの期待に応え、有馬記念を制することができるのでしょうか？15時40分のレース発走が待ち遠しいですね！