高橋藍が雪辱のスパイク!イタリア戦の「あと1点」を克服し、日本がネーションズリーグで負けなしの9連勝
因縁の相手・イタリアを撃破!高橋藍が語った「託されたボール」の重み
大阪で開催されたバレーボール男子ネーションズリーグ第3週、日本代表は世界屈指の強豪・イタリアと激突しました。パリ五輪で苦杯を喫した相手との再戦は、まさに因縁の対決。フルセットにもつれ込む大熱戦となりましたが、最後は高橋藍選手が力強いスパイクを叩き込み、日本が3―2で勝利を収めました。
「あと1点」への執念が勝負を決めた
試合を通じて、日本代表には昨年の雪辱を果たすという強い意志がありました。特に第1セット、ビデオ判定による判定覆りからセットを落とすという嫌な流れもありましたが、チームは崩れませんでした。高橋藍選手は、監督から常に求められていた「全員がボールを欲しがる」というマインドを体現。最終セット、緊迫した14―12の場面で見事なアイコンタクトから最後の一点を決め切り、パリ五輪の悔しさを晴らす一打を見せました。
次なる目標はロサンゼルス五輪へ向けて
今回のイタリア戦勝利により、日本は開幕から無傷の9連勝となり、決勝大会への進出を決めました。今、日本代表が目指しているのは、9月のアジア選手権を制覇し、2028年ロサンゼルス五輪の出場権を早期に手中に収めること。世界ランキング上位のポーランドやフランスをも破り、破竹の勢いを見せる「史上最強」の日本代表から、今後も目が離せません。