佐藤風雅が今季屋外初戦で好走!300mで自己ベストに迫る32秒68をマーク
佐藤風雅がシーズン初戦で快調な滑り出し!
3月8日、沖縄県総合運動公園陸上競技場で開催された「沖縄県春季記録会」の2日目に、昨年の世界選手権代表である佐藤風雅選手(ミズノ)が登場しました。今季の屋外初戦となった男子300mで、32秒68という好タイムを叩き出し、全体1位でシーズンをスタートさせました。時折風速3メートル近い風が吹く難しいコンディションの中、自身の自己ベストである32秒61にわずか0.07秒と迫る走りは、本格的なシーズン開幕に向けて上々の仕上がりを予感させます。
パリ五輪代表ら有力選手も続々出場
今大会には佐藤選手だけでなく、パリ五輪代表の川端魁人選手(中京大クラブ)が33秒10で全体2位、さらに東京世界選手権代表の守祐陽選手(大東大)や、400mハードルの日本代表・豊田兼選手(トヨタ自動車)といった実力派ランナーも顔を揃えました。トップアスリートたちが一堂に会するハイレベルな記録会となり、今シーズンの日本陸上界がますます盛り上がりを見せそうです。佐藤選手は今後、3月下旬にオーストラリアで開催される「WAコンチネンタル・ゴールドモーリー・プラント競技会」の400mへの出場を予定しており、世界の舞台でのさらなる飛躍に注目が集まります。
その他の注目競技結果
記録会ではその他の種目でも熱戦が繰り広げられました。女子ハンマー投では日本選手権覇者の村上来花選手(九州共立大)が63m33を記録し、男子ハンマー投ではアツオビン・アンドリュウ選手(九州共立大)が63m73でトップに立ちました。また、激戦となった女子100mハードルでは、大松由季選手(サンドリヨン)が13秒19の好タイムで制しました。春の足音とともに、各選手たちが本格的なシーズンインを迎え、自己記録の更新を目指して戦っています。