【阪神vs広島】緊迫のマツダでまたも死球…モレッタの投球に球場騒然
前日の負傷離脱を経て…高まる両軍の緊張感
18日にマツダスタジアムで行われた広島対阪神の一戦で、再び緊迫した空気が流れる場面がありました。8回裏、2死の場面で阪神の助っ人右腕ダウリ・モレッタ投手が、広島の小園海斗内野手に投じた148キロの直球が身体を直撃。この瞬間、スタンドの広島ファンからは大きな怒号が飛び交い、両チームのベンチがざわつく一幕となりました。
止まらない死球禍、試合前から漂う異様な雰囲気
なぜここまで球場がピリピリしていたのか。その背景には、今季の阪神と広島の対戦における度重なる死球トラブルがあります。前日17日には阪神の前川右京外野手が死球を受けて右肩甲骨骨折という重傷を負い、戦線離脱を余儀なくされました。さらに4月にも近本光司選手が広島戦で左手首を骨折するなど、阪神ファンにとっても心中穏やかではない状況が続いていたのです。
新井監督の謝罪と高まる警戒感
試合前、広島の新井貴浩監督はメディアを通じて「近本君に続いて2人目なので、本当に申し訳なく思っています」と異例の謝罪コメントを発表していました。しかし、試合が始まれば佐藤輝明選手が内角攻めに怒りの表情を見せるなど、一球ごとに張り詰めた空気が漂っていました。今回のモレッタの投球は、そんな両チームの積もり積もった緊張感が露呈する形となりました。小園選手はその後プレーを続行しましたが、今後の対戦でも両チームの攻防から目が離せません。
試合の詳細は公式サイトの