【第108回全国高校野球選手権】甲子園が開幕!酷暑対策で夕方開始&恒例のヘリ投下なしの理由は?
真夏の祭典がスタート!酷暑対策で開会式は午後4時へ
8月5日、聖地・甲子園球場で第108回全国高校野球選手権大会が華やかに開幕しました。今大会は選手たちの体調を考慮した酷暑対策として、開会式が午後4時にスタート。全49校が元気いっぱいの入場行進を披露し、球場は大きな拍手に包まれました。特に、7月に震度7の地震に見舞われた熊本代表・有明の入場時には、観客からひときわ大きなエールが送られ、「地元の力になりたい」という主将の熱い決意に多くの人が胸を打たれました。
名物「ヘリからのボール投下」がなかった理由とは?
甲子園の開幕試合といえば、ヘリコプターから始球式用のボールが投下される光景がおなじみですが、今大会はその演出が見送られました。代わりに、マウンドには「アジア甲子園2025」のオールスターに選ばれた、インドネシア出身のトゥク・ムハンマド・エミール・ラヤ投手とサムエル・クルニアワン捕手が登場。手もとのボールで力強いストレートを外角低めに決め、観客を大いに沸かせました。大会は順調に進めば22日に決勝戦を迎えます。日本中が注目する高校球児たちの熱い夏が、今ここから始まります。