【甲子園】伝説の江川卓も超えた!佐野日大・鈴木有が栃木県勢史上初の快挙を達成
怪物もなし得なかった大記録!鈴木有が甲子園で魅せた「精密機械」の投球
夏の甲子園、第108回全国高校野球選手権大会で歴史的な快挙が誕生しました。佐野日大(栃木)のエース・鈴木有投手が、聖隷クリストファー(静岡)との1回戦で無四死球完封勝利を達成。かつて作新学院の怪物として名を馳せた江川卓さんでさえ成し遂げられなかった、栃木県勢初の歴史的偉業をやってのけました。
最高球速139キロでも圧倒できたワケ!父から受け継ぐ聖地の血
試合は「高校四天王」の一角である相手左腕・高部陸投手との白熱した投手戦となりました。鈴木投手は直球の最速139キロを計測しながらも、持ち前の制球力を武器にスライダーやカットボールを巧みに投げ分け、102球で被安打6、7奪三振という完璧なピッチングを披露しました。また、1997年に佐野日大の遊撃手として甲子園8強入りを果たした父・一平さんに続く「父子勝利」でもあり、スタンドのファンを感動の渦に巻き込みました。
将来の夢は「球団職員」?控えめなエースが見据える未来
元阪神タイガースの麦倉洋一監督のもと、25年ぶりの初戦突破という最高のプレゼントを届けた鈴木投手。実は意外にも、将来の夢はプロ野球選手ではなく「プロ野球の球団職員」なのだとか。甲子園という大舞台で堂々の快投を見せた彼が、これからどのような成長を遂げ、どのような道へ進むのか。今回の歴史的な勝利をきっかけに、鈴木投手の今後の活躍から目が離せません。
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