佐賀商29年ぶりの悲願ならず…エース東條の力投もあと一歩届かず【第108回夏の甲子園】
魂の完投も報われず…佐賀商、惜敗で甲子園の夏が終わる
第108回全国高校野球選手権大会の2回戦が12日、甲子園球場で行われました。古豪・佐賀商(佐賀)は拓大紅陵(千葉)と激突。29年ぶりの夏1勝を目指して挑んだ一戦でしたが、結果は0対1の惜敗。好ゲームを演じたものの、あと一歩及ばない悔しい敗戦となりました。
エース東條が9回完投の力投!打線の援護が待たれるも…
佐賀商の先発マウンドを任されたのは、エースの東條陽大投手(3年)です。東條投手は序盤から安定したピッチングを披露し、強打の拓大紅陵打線を相手に粘り強い投球を続けました。4回に許した痛恨の1点に泣きましたが、最後まで崩れることなく9回を一人で投げ切る完投劇を見せました。
孤軍奮闘の香月!悔しい4安打完封負け
一方の打線は、拓大紅陵の投手陣の前にわずか4安打に封じ込まれる苦しい展開となりました。6番・香月大駿外野手(2年)が2安打を放つなど意地を見せましたが、チャンスを活かしきれずホームが遠い試合となりました。9回には一打逆転の好機を作り、スタンドからも大きな声援が送られましたが、あと1本が出ず、惜しくも2回戦で姿を消すこととなりました。
試合の詳しいスコアや経過は、