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「父は写真の中の人だった」83歳語り部が戦地からの手紙に触れた、戦争の記憶と感謝

投稿日:2026年08月15日

83歳の語り部が受け取った、父からの「愛のバトン」

終戦から79年。毎年8月15日の「全国戦没者追悼式」が近づくと、戦争の悲惨さを今に伝える取り組みが各地で行われます。今回ご紹介するのは、岡山市に住む近藤嘉也さん(83)の物語です。近藤さんは、昨年から戦争の記憶を伝える「語り部」として活動を始めました。彼が語り部になるきっかけ、それは亡き父が戦地から送った一通の手紙との再会でした。

「写真の中の人」だった父の本当の思い

近藤さんの父・英雄さんは、彼が生後1か月の頃に出征し、終戦直後に28歳という若さでビルマ(現ミャンマー)の野戦病院で命を落としました。近藤さんにとって、父は「写真の中の存在」に過ぎませんでした。幼少期は周囲に同じ境遇の友人も多く、「最初からいないもの」として心に蓋をしてきました。しかし、成長するにつれて「父親に叱られるような温かい関係」への憧れと寂しさを抱えることもありました。転機が訪れたのは昨年、語り部活動を始めたこと。活動のために自宅の押し入れに眠っていた手紙を読み返した時、そこには家族を想う父の深い愛が溢れていました。「嘉也を大切に育ててくれ」という一行に触れ、近藤さんは初めて父の温もりに触れたといいます。

「父がいたから、今の幸せがある」次世代へつなぐ平和のメッセージ

83歳になった今、近藤さんは「一般市民が一番つらい目に遭うのが戦争だ」と、自身の言葉で若い世代にメッセージを伝えています。今回の追悼式でも、亡くなった多くの人々へ祈りを捧げると同時に、天国の父へ「みんな元気にやっていますよ」と感謝の報告をする予定です。戦争を知らない世代が増える中、彼のような遺児が語り継ぐ記憶は、平和の尊さを考えるうえで非常に大きな意味を持っています。近藤さんは「元気なうちは語り部を続けたい」と力強く語りました。私たちが平和な日常を送れることの背景には、こうした一人ひとりの大切な物語があることを、改めて胸に刻みたいですね。

詳細な情報や、平和祈念館の活動については以下の公式サイトも参考にしてみてください。
岡山平和祈念館公式サイトはこちら

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核兵器の恐怖を次世代へ。ノーベル平和賞受賞後に高まる「被爆証言」の重要性とは

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高齢化が進む被爆者。それでも「語り継ぐ」ことがなぜ必要なのか

2024年のノーベル平和賞を受賞した日本原水爆被害者団体協議会(被団協)。世界的に核兵器の脅威が改めて注目される中、今、「被爆体験を語り継ぐ」という活動に大きな変化が起きています。被爆者の平均年齢は85歳を超え、直接体験を話せる人は年々少なくなっています。しかし、核兵器がこの世から消えない限り、その悲劇を「過去のもの」にしてはいけません。福岡県被団協では、被爆者ではない人でも体験を語り継ぐための「語り部養成講座」を開講し、「体験をイメージとして心に刻む」ことで、より鮮明に記憶を伝えるための取り組みを強化しています。

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豪華司会陣と34組のアーティストが競演!見逃せない「夏の音楽祭」が開幕

本日15日、NHK総合・BSP4Kにて放送される『NHK夏の音楽祭うたであえたら2026』。俳優の二宮和也さん、北川景子さん、Mrs.GREENAPPLEの大森元貴さんが司会を務めるこの番組は、まさに「夏の紅白」とも呼ぶべき豪華な祭典です。全国から寄せられた2万通を超えるリクエストをもとに、昭和・平成・令和の名曲を豪華アーティストが披露します。お盆の夜に、家族みんなで楽しめる最高の音楽体験となりそうです。

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【8月はホラーで涼む】「リング」「怪談」…スカパー!で放送される最恐コンテンツを一挙紹介!

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暑い夏はテレビで肝試し!スカパー!の「真夏のホラー・オカルト特集」がヤバすぎる

8月13日の「怪談の日」を筆頭に、夏本番を迎えるこの季節。じっとりとした暑さを吹き飛ばすために、背筋も凍るようなホラー番組をチェックしてみませんか?スカパー!では、Jホラーの金字塔から、実話怪談、オカルトバラエティーまで、この夏絶対に見逃せない最恐コンテンツが大量放送されます。一人で見るのは勇気がいるけれど、つい見たくなる…そんな至極の恐怖体験ができるラインアップを厳選してご紹介します。