高市早苗首相、NHK討論番組を欠席…腕の怪我か、ネットでは様々な反応
衆院選を目前に控える中、高市早苗首相がNHKの討論番組「日曜討論」への出演を取りやめました。欠席の理由は、遊説中に腕を痛めたためとされています。しかし、この決定に対し、インターネット上では様々な意見が飛び交っています。
欠席理由と自民党の発表
自民党の田村憲久政調会長代行は、高市首相が腕を痛め治療を受けているため、討論番組への出演が困難になったと説明しました。しかし、高市首相を巡っては、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)を巡る報道が相次いでおり、番組での発言内容が注目されていました。
ネットの反応
今回の欠席に対し、SNS上では様々な反応が寄せられています。「投票に行く前に高市さんの考えが聴ける唯一のチャンスだったのに」「やってくれるよね~。誠実さとはかけ離れた決断」「ケガなら仕方ないですね」といった声の一方で、「解散決断同様にナイスな決断なのでは」「700億円もかけた選挙で、しかも持論を最大限に主張する場であり、かつ自身に降りかかっている疑念を払拭する絶好の機会であるにもかかわらず、敵前逃亡とも揶揄されかねない行動」「いろいろ旧統一教会問題がありますからね」など、批判的な意見も多く見られます。
旧統一教会問題と高市首相
衆院解散前には、旧統一教会が国政選で自民党を組織的に支援したとする内部文書の存在が韓国メディアで報道されました。また、高市首相が代表を務める自民党支部が開いた政治資金パーティーを巡り、旧統一教会の関連団体がパーティー券を購入した疑いがあるとの報道も出ています。週刊文春電子版は、2019年の自民支部のパーティーで「世界平和連合」の地方組織が計4万円分のパーティー券を購入していたと報じています。
他の政治家への影響
旧統一教会を巡る問題は、高市首相だけではありません。中道改革連合の野田佳彦共同代表も教団側関係者との会合とされる写真がインターネット番組で報道されており、野田氏は「指摘をいただいているが、分かる範囲で答えている」と述べた上で、新事実は判明していないとの認識を示しています。
今回の高市首相の欠席は、旧統一教会問題が選挙戦に与える影響を改めて浮き彫りにする出来事となりました。今後の選挙戦において、この問題がどのように展開していくのか、注目が集まります。
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