高市首相、NHK討論番組を急きょ欠席 遊説中の腕の痛みが原因か?
自民党総裁の高市早苗首相が、1月31日放送予定だったNHKの討論番組「日曜討論」への出演を急きょ取りやめました。番組側によると、高市首相は遊説活動中に腕を痛め、現在治療を受けているとのことです。
欠席理由と自民党の説明
番組冒頭で司会者が高市首相の欠席を伝え、自民党は「昨日の遊説中に腕を痛めて治療にあたっている」と説明しました。代わりに、自民党の田村憲久政調会長代行が出演し、高市首相の状況について「選挙戦に入ったころから若干痛めておられたが、握手など目いっぱい動いていたため、痛みを悪化させた」と述べました。また、欠席についてお詫びを述べました。
統一教会問題への追及
この日、討論会では、高市首相が過去に開催した政治資金パーティーを巡り、旧統一教会関連団体からの購入があったとの報道について、れいわ新選組の大石晃子共同代表が直接質問しようとしました。しかし、高市首相の欠席により、質問は自民党の田村氏に向けられました。田村氏は「そのような事実はない」と否定し、選挙期間中であることなどを理由に、大石氏に注意を促しました。
共産党からの批判
共産党の田村智子委員長は、生放送開始30分前に高市首相から欠席の連絡があったことを自身のX(旧Twitter)で公表し、「討論をしないで『私を信任するかどうかの選挙』なのか?」と疑問を呈しました。選挙期間中の党首討論の機会を逃したことへの批判です。
今回の高市首相の欠席は、選挙戦の行方にも影響を与える可能性があります。今後の動向が注目されます。
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