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NVIDIA(エヌビディア)決算:売上・利益が過去最高!AI需要が爆発的に増加

投稿日:2026年02月26日

米半導体大手NVIDIA(エヌビディア)が発表した最新決算は、AI(人工知能)ブームを象徴する好成績となりました。2025年11月~26年1月期(第4四半期)の売上高は前年同期比73%増の681億2700万ドル、純利益は同94%増の429億6000万ドルと、どちらも四半期として過去最高を更新しました。

AIデータセンター部門が牽引

今回の好決算の最大の要因は、生成AIの開発需要を背景としたデータセンター部門の急成長です。データセンター部門の売上高は前年同期比75%増の623億ドルに達し、全体の売上高の9割以上を占める圧倒的な存在感を示しました。

CEOジェンスン・フアン氏の展望

ジェンスン・フアンCEOは、コンピューティング需要が指数関数的に拡大しており、自律的に判断・行動するエージェント型AIの時代が本格的に到来していると指摘。顧客企業のAI投資が加速しており、次世代AI半導体「ルービン」への移行によって、NVIDIAの優位性がさらに高まるとの見解を示しています。

今後の見通しも好調

2026年2月~4月期(第1四半期)の売上高見通しは約780億ドルとされており、これも市場予想を上回る水準です。ただし、この見通しには中国向けのデータセンター関連収益は含まれていません。

通期業績も大幅成長

通期で見ても、売上高は前年比65%増の2159億3800万ドル、純利益は同65%増の1200億6700万ドルと、大幅な成長を遂げました。また、株主還元にも力を入れており、自社株買いと現金配当を通じて総額411億ドルを株主に還元したと発表しています。

AIへの投資は継続

米国市場では、AI技術への投資効果に対する懐疑的な見方も一部ありましたが、今回の決算結果は、NVIDIAのAI半導体に対する需要が依然として非常に旺盛であることを明確に示しました。決算発表を受け、NVIDIAの株価は時間外取引で一時4%近く上昇しています。

今回のNVIDIAの決算は、AIブームが今後も継続し、半導体業界に大きな影響を与えていくことを示唆しています。今後のAI技術の進化と、NVIDIAの動向から目が離せません。

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