初戦黒星のチャイニーズ・タイペイ、東京ドームの熱狂的な応援に感謝!4.5万人の大歓声に“お辞儀”で応える
第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)開幕戦で、チャイニーズ・タイペイがオーストラリアに0-3で敗れ、黒星スタートとなりました。しかし、試合後には4万523人もの観衆に敬意を表す、感動的なシーンがありました。
試合内容:好投むなしく敗戦
チャイニーズ・タイペイは、先発の徐若熙投手が4イニングを無失点に抑える好投を見せました。しかし、2番手の陳柏毓投手が先頭打者に死球を与えた直後、パーキンス選手に2ランホームランを浴び、先制を許してしまいます。打線はオーストラリアの投手陣を攻略できず、6回には主将の陳傑憲選手が左手に死球を受ける不運も重なり、反撃の機会を逃しました。7回にはソロホームランを許し、9回もあと一歩及ばず、完封負けを喫しました。
熱狂的な応援への感謝
東京ドームのスタンドは、チャイニーズ・タイペイのファンでほぼ埋め尽くされ、完全ホームのような雰囲気の中、選手たちは戦いました。勝利をファンに届けられなかったものの、選手たちはその熱い応援に感謝の気持ちを伝えようとしました。
感動的な“お辞儀”
試合後、チャイニーズ・タイペイの選手たちは三塁側に一列に並び、代表のギリギラウ・コンクアン選手が先頭に立ち、帽子を取ってファンにお辞儀をしました。さらに、くるりと向きを変え、右翼スタンドのファンにも丁寧に頭を下げ、感謝の気持ちを伝えました。この光景はWBC公式Xでも紹介され、「初戦後、チャイニーズ・タイペイが東京のファンに感謝の意を表した」と投稿され、多くの反響を呼んでいます。
次戦へ向けて
コメント欄には、「台湾隊加油(台湾チーム頑張れ)」「あと3試合残っている。全部勝つんだ。まだ終わってない。行こう、台湾チーム」「LoveTaiwan」など、応援のメッセージが多数寄せられています。チャイニーズ・タイペイは明日6日、前回王者の日本と対戦します。1次ラウンドを突破するためには、勝利が必須となります。