メルセデス、圧倒的な速さを見せるもアントネッリがクラッシュ!F1オーストラリアGPFP3速報
F1開幕戦オーストラリアGPのフリー走行3回目が行われ、メルセデスのジョージ・ラッセルが圧倒的な速さでトップタイムを記録しました。しかし、チームメイトのアンドレア・キミ・アントネッリが大クラッシュを喫し、予選参加が危ぶまれる状況となっています。また、アストンマーティンのランス・ストロールはエンジントラブルで走行できず、厳しい週末が続いています。
FP3セッション概要
予選前最後のフリー走行となるFP3は、F3レースでのクラッシュの影響で20分遅れてスタート。気温21度、路面温度36度というコンディションの中、各チームが予選に向けて最終調整を行いました。
ラッセルの圧倒的な速さ
セッション再開後、各車が予選シミュレーションを開始。ラッセルはセクター1、セクター2でベストタイムを記録し、最終的に1分19秒053を叩き出し、2番手のルイス・ハミルトン(フェラーリ)に0.6秒もの大差をつけてトップでセッションを終えました。メルセデスはロングランでも安定感を見せており、開幕戦での勝利に大きく近づいていると言えるでしょう。
アントネッリのクラッシュとストロールの不調
しかし、アントネッリはターン2でコントロールを失い、バリアに激突。マシンは大破し、予選参加が危ぶまれています。また、アストンマーティンのランス・ストロールは、パワーユニット関連の問題でFP3を走行できず、チームは苦戦を強いられています。それでも、ベテランのフェルナンド・アロンソは、十分なセットアップ作業ができない状況でもキャデラック勢を上回り18番手につけました。
フェラーリ、マクラーレン、レッドブルの状況
2番手、3番手にはフェラーリの2台が続き、4番手には地元人気のオスカー・ピアストリ(マクラーレン)がつけました。レッドブルの2台も上位に食い込んできましたが、まだメルセデスとフェラーリに及ばない状況です。中団チームの力関係は、予選まで様子を見necessityがありそうです。
今回のFP3の結果から、メルセデスが開幕戦での優勝候補筆頭であることは間違いありません。しかし、アントネッリのクラッシュやストロールの不調など、気になる点も多く、予選や決勝での展開に注目が集まります。