バルセロナ、劇的なPK弾でCL決勝T1回戦アウェイ戦をドロー!95分のヤマルが掴んだ命綱
チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦1stレグ、バルセロナは敵地ニューカッスルとの激戦を1-1のドローで終えました。試合は終始バルセロナが苦戦を強いられ、敗戦寸前まで追い込まれる展開でしたが、95分のラミン・ヤマルのPK弾により、土壇場で同点に追いつき、貴重なアウェイの引き分けを掴んでいます。
試合概要:苦戦のバルセロナ、アウェイで粘りを見せる
CLリーグフェーズを5位で終え、スペイン勢で唯一決勝トーナメントにストレートインしたバルセロナ。ベスト16の相手は、リーグフェーズ初戦でも対戦したニューカッスルです。前回対戦では2-1で勝利していますが、今回の試合はバルセロナにとって厳しい戦いとなりました。
フレンキー・デ・ヨング、クンデ、バルデといった主力選手が負傷で欠場の中、バルセロナは4-2-3-1のシステムで試合に臨みました。しかし、ニューカッスルのトランジションに苦戦し、ハイライン戦術が機能しないなど、不安要素が露呈しました。
前半:決定機を逃し、スコアレスで折り返し
前半はバルセロナがボールを保持する時間帯が多かったものの、決定的なチャンスを生み出せず。23分にはヤマルがペナルティーエリア内からシュートを放ちましたが、サイドネットを外しました。36分にはハフィーニャの折り返しからフェルミンがシュートを試みましたが、GKラムズデールに阻まれました。
後半:ニューカッスルに先制され、追いかける展開
後半もバルセロナは苦戦が続き、ニューカッスルの猛攻にさらされました。65分にはハフィーニャの折り返しからレヴァンドフスキが滑り込みましたが、枠を捉えきれませんでした。そして、86分にニューカッスルのバーンズが先制ゴールを決め、バルセロナは追いかける立場となりました。
終盤:劇的なPK獲得とヤマルの決勝弾!
ビハインドを背負ったバルセロナは、終盤に猛攻を仕掛けました。そして、95分、オルモがペナルティーエリア内で倒され、PKを獲得!このPKを、16歳の若手ラミン・ヤマルが冷静に決めて、劇的な同点に追いついたのです!
バルセロナは、敗戦してもおかしくない低調なプレーに終始していましたが、最後まで諦めない姿勢が実を結びました。18日に本拠地カンプ・ノウで行われる2ndレグに向けて、バルセロナは悪くない結果を手にしています。