【WBC】米国代表、まさかの計算ミスで準々決勝進出が崖っぷち!監督が試合前に「進出決定」と失言
野球の世界一決定戦、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、アメリカ代表がイタリア代表に6-8で敗れ、準々決勝進出がメキシコ対イタリア戦の結果次第となりました。さらに、この状況を招いたのが、マーク・デローサ監督の誤った条件認識だったことが判明し、波紋を呼んでいます。
試合前に「すでに準々決勝進出決定」と発言
デローサ監督は、イタリア戦の試合前に米専門局「MLBネットワーク」の番組に出演し、「イタリアにはとても敬意を持っている。明日メキシコとイタリアが戦うから、我々はすでに準々決勝進出が決まっていて変な感じだけど、この試合に勝ちたいと思っている」と発言していました。自信満々の発言でしたが、これは大きな誤りだったのです。
敗戦で状況は一変!複雑な計算に
実際には、アメリカがイタリアに敗れ、メキシコが11日(日本時間12日)の試合でイタリアに勝利した場合、3チームが3勝1敗で並び、失点率などのタイブレークによって順位が決定されます。つまり、アメリカは3位で敗退する可能性が残っていたのです。
監督が認める「失言」
試合後の会見で、この発言について問われたデローサ監督は、「誤った発言だった。計算を完全に間違えていた。メキシコがイタリアと対戦すること、そして今夜負けた場合の失点数やアウト数などを計算したら(敗退の可能性が残っていた)。失言だった」と深く反省していました。
今後の展開は?
アメリカ代表の運命は、メキシコ対イタリア戦の結果にかかっています。劇的な展開となる可能性も十分にあり、今後の試合から目が離せません。WBCの熱戦はまだまだ続きます。