WBCNetflix独占配信、批判から好意的な声へ?「日本戦だけじゃない」魅力に気づき始めている!
3月5日に開幕した第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は、日本代表「侍ジャパン」の活躍とともに、配信方法をめぐる議論も熱を帯びています。地上波放送がなく、Netflixでの独占配信となったことに対し、当初は批判の声が多く上がりましたが、試合が進むにつれて風向きが変わりつつあるようです。
当初の批判と疑問の声
WBCのNetflix独占配信に対し、多くの人が不満を表明していました。「Netflixとの契約手続きが面倒」「月額料金がかかる」「地上波のように誰でも見られるわけではない」といった意見に加え、「野球居酒屋やスポーツバーでのパブリックビューイングが難しくなった」という声も上がっていました。
タレントの伊集院光さんも、ラジオ番組で「誰もが配信を見ていて当たり前」の時代ではないと指摘。地上波の番組が試合映像をほとんど流さず、解説者たちの観戦風景ばかりを映す構成に「何を見せられてんの?」と疑問を呈していました。
SNS上では、《ネット環境のない地方やお年寄りのことを全然考えていない》《WBCは国民全体で盛り上がるべきなのに、金儲け優先》といった否定的な意見が目立っていました。
Netflix独占配信の意外なメリット
しかし、WBCが実際に始まると、Netflix独占配信のメリットに気づき始めた人が増えています。特に野球ファンからは、「日本戦だけでなく、他の国の試合もすべて楽しめる」という点が大きな評価を得ています。
地上波放送の場合、日本代表の試合以外はほとんど放送されないことが一般的です。しかし、Netflixではアメリカ、韓国、キューバなど、様々な国の試合を視聴できるため、名勝負を見逃すことなく楽しむことができます。
国際試合の盛り上がりとSNSでの反響
例えば、オーストラリア対韓国戦では、オーストラリア代表が日本のファンへの感謝をX(旧Twitter)で綴ったことがきっかけとなり、「#オーストラリア」がトレンド1位になるほどの盛り上がりを見せました。「どの試合も手に汗握る激闘」という声も多く、国際試合の熱狂的な雰囲気を味わえるのがNetflix独占配信の魅力です。
SNS上では、《アメリカやドミニカの試合、オーストラリアと韓国もすごく良かった。地上波がやってたら、日本戦しか見られなかっただろうな》《日本以外の試合も全試合視聴環境整ってるのは野球好きにとっては却ってメリットだな》《徐々にWBCはネトフリ独占で良かったんじゃないか?って思い始めてる日本以外の試合も気軽に観れて良いしどの試合も熱くて泣く》といった、好意的なコメントが相次いでいます。
WBCのNetflix独占配信は、当初の批判を乗り越え、新たな視聴体験を提供することで、野球ファンを中心に支持を集めつつあるようです。