韓国代表、WBC準々決勝でドミニカ共和国にコールド負け…監督が痛感した世界との差
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の準々決勝で、韓国代表がドミニカ共和国に0-10で7回コールド負けを喫し、8強で大会を終えました。試合後、リュ・ジヒョン監督は、日本やドミニカといった強豪国との差を痛感したと語りました。
試合の経過
韓国は、タティスJr.、ソト、ゲレーロJr.らを擁するドミニカの強力打線に対し、リュ・ヒョンジンを先発に起用。しかし、初回は無失点に抑えたものの、2回にゲレーロJr.の激走などで先制を許し、その後も失点を重ねました。3回にはリュ・ヒョンジンがKOとなり、投手陣が立て直しきれず、コールド負けとなりました。
監督のコメント
リュ・ジヒョン監督は、試合後会見で「日本も一番強いチームの一つ。ドミニカも一番強いチームの一つ。素晴らしい投手がいる。どれだけパワフルなチームか実感できた」と、世界の一線級との差を認めました。また、「韓国でも投手を育成することが必要」と、投手力の強化を課題として指摘しました。
1次ラウンドを振り返る
韓国は、1次ラウンドで日本と台湾に敗れながらも、2勝2敗で決勝トーナメントに進出。4大会ぶりの決勝トーナメント進出を果たしましたが、準々決勝で壁にぶつかりました。主将のイ・ジョンフを中心に、韓国系米国人選手もチームに加わり、マイアミでの戦いを目標としていましたが、残念ながら目標達成には至りませんでした。
今後の課題
今回の敗戦を受け、韓国野球界は、国際レベルで戦える投手の育成が急務となっています。2009年のWBCで準優勝を飾った時のように、再び世界を驚かせるためには、育成システムの強化が不可欠です。