ウクライナ出身・安青錦、史上最速大関昇進!初優勝の裏側と、飾らない素顔に迫る
大相撲界に新たなスターが誕生!ウクライナ出身の安青錦(あおにしき)が、史上最速の14場所で大関へと昇進しました。昨年11月の九州場所では、横綱・豊昇龍を破り初優勝を飾り、その勢いを止めません。今回は、安青錦の素顔や、大関昇進までの道のり、そして今後の展望について深掘りします。
衝撃のスピード昇進!安青錦の軌跡
2004年3月、ウクライナで生まれた安青錦は、7歳から相撲を始め、18歳で安治川部屋へ入門。直後の2023年9月に初土俵を踏みました。そこからわずか14場所で大関昇進という、まさに異例のスピードです。「優勝はあんまり信じられなかったので、(歓声は)よく聞こえなかったです」と、初優勝時の心境を語る安青錦。その飾らない言葉からは、謙虚さと喜びが伝わってきます。
大関昇進の口上は師匠と共同制作!?
大関昇進の使者を迎える際の口上は、安青錦自身で考えたもの。「大関の名に恥じぬよう、またさらに上を目指して精進いたします」というシンプルな言葉には、力強い決意が込められています。しかし、「師匠(安治川親方、元関脇・安美錦)から『口上は自分で考えろ!』と突き放されたんですが(笑)。自分は四文字熟語などもあまりわからないので、最終的には師匠と相談して決めたんです」と、ユーモラスなエピソードも明かしました。
強行巡業の裏側…それでも笑顔を絶やさない理由
大関昇進後は、挨拶回りやメディア出演、そして冬巡業と、多忙な日々を送っています。横綱・大の里が休場の中、「新大関」としてファンの注目を集め、連日のハネ立ちという過酷なスケジュール。取材時には、朝稽古中に体調を崩し、病院に駆け込むアクシデントもありましたが、「ちょっと腹が痛かっただけだから、大丈夫だよ。心配ない、心配ない」と、周囲を安心させました。「応援してくれる人には、きちんと対応したいからね。師匠にもいつも言われていることです」と、ファンへの感謝の気持ちと、師匠からの教えを大切にしていることが伺えます。
若さゆえの回復力と、持ち前の明るさで、疲れた顔を見せずにファンに応対する安青錦。その姿は、多くの人々に感動を与えています。今後の活躍から目が離せません!