広島、劇的な逆転ドロー!新井監督「本当に良く追いついた」
広島東洋カープが、5日の横浜スタジアムでのDeNAベイスターズ戦で、劇的な逆転のドローを演じました。3点を追う苦しい展開から、終盤に猛攻を繰り広げ、延長12回までもつれ込んだ激戦を制しました。
平川蓮、左右両打席で二塁打!新井監督も太鼓判
試合の鍵を握ったのは、ドラフト1位の平川蓮選手です。8回に右翼フェンス直撃の2点二塁打を放ち、チームを勢いづけました。さらに、左打席でも二塁打を放つなど、左右両打席で長打を記録。新井貴浩監督は「左打席も角度がつきだした。スピードにも徐々に慣れ始めている」と、その成長に期待を寄せています。
持丸翔梧、プロ初アーチで同点!
9回には、持丸翔梧選手がDeNAのクローザー・山崎康晃投手からプロ初アーチとなる同点ソロを放ち、チームを救いました。新井監督は「打撃はいいものを持っている。相手のクローザーからよく打った」と、その一打を絶賛しました。
今季初スタメンの矢野雅哉も活躍
また、今季初のスタメン出場となった矢野雅哉選手も、走攻守で好活躍を見せました。2回に適時打を放ち、三塁への盗塁も成功。遊撃の守備でも好プレーを連発し、チームに貢献しました。新井監督は「走攻守、全ていいものを見せてくれた」と評価しています。
新井監督「勝ちに等しい」
試合後、新井監督は「本当に、本当によく追いついた」と喜びを語りました。「勝ちに等しいとまでは言えないけど、本当によく頑張って追いついた。ビジターで(DeNAは)当たっている打者が多いなか、追いついて負けなかったのは、すごく良かった」と、チームの粘り強さを称賛しました。
このドローで、広島東洋カープは勢いをつけ、今後のセ・リーグ戦線での躍進が期待されます。