【ヤクルト】守護神キハダまさかの逆転サヨナラ負けで5連敗…首位陥落も「前を向くしかない」
守護神キハダが誤算、2点リード守れず痛恨の逆転劇
2026年6月9日、京セラドームで行われたオリックスとの交流戦。ヤクルトは今季初の5連敗という悪夢に見舞われました。2点リードで迎えた9回裏、絶対的守護神であるキハダ投手がまさかの乱調。先頭打者の出塁を許すと、そこから中川選手、杉本選手に立て続けにタイムリーを浴び、一気に逆転を許す劇的な幕切れとなりました。試合後、キハダ投手はうつむき加減でベンチへ引き上げ、チームに重苦しい空気が流れています。
池山監督が語る「勝負の分かれ目」と今後の対策
試合後の会見で池山隆寛監督は、守護神に対して「抑えを任せているので、ここで打たれて負けたのなら仕方ない」とかばいつつも、「ストレートが少しずつ前に飛ばされるようになってきている」と、今後の調整が必要であることを示唆しました。打線についても6月に入ってから得点力不足に苦しんでおり、この日はサンタナ選手をDHに据えるなど工夫を見せました。送りバントを多用する執念の采配を見せましたが、結果には結びつきませんでした。
3位転落も首位とは1ゲーム差、ここからが真価の問われる時
今回の敗戦で順位を3位に下げたヤクルトですが、首位とのゲーム差はわずか1と、混戦状態は続いています。池山監督は「今までがうまくいきすぎていたかもしれない」と冷静に振り返りつつも、「ここからズルズルいかないようにするのが我々の仕事」と力強く前を向きました。優勝争いはまだまだこれから。ファンの期待を背負い、次戦で再びヤクルトらしい粘り強い野球が見られることに期待しましょう。詳しい試合結果や動画は、公式サイトの