「生理が順調だから更年期じゃない?」46歳からの不調に4年間も気づけなかった理由とは
めまい、かかとの激痛…それ、実は更年期サインかもしれません
「まだ生理も順調だし、更年期には早いよね?」そう思い込んでいませんか?実は、40代半ばから始まる心身の不調が、更年期によるものだと気づかず、長年苦しむ女性は少なくありません。今回ご紹介するのは、5人の子育てに奮闘する53歳のアキコさんが、自身の体調不良が更年期だと気づくまでに4年間もかかってしまったというリアルな体験談です。
「花火の音」でめまい?原因不明の体調不良との戦い
アキコさんが異変を感じたのは46歳の夏。花火大会で大きな音を聞いた瞬間、強烈なめまいに襲われ、それ以降、ふらつきや頭のグラグラ感が続くようになりました。耳鼻科を受診しても「自律神経の乱れ」と言われるだけで根本的な解決には至らず、さらにその後、かかとの激痛や膝の痛みまで重なり、坐骨神経痛を疑う日々が続きました。忙しい子育てや引っ越しと重なったこともあり、「ただの疲れだろう」と自分を納得させていたそうです。
「更年期=閉経後」は間違い?正しい知識で早めのケアを
一般的に閉経の前後5年間(計10年間)を「更年期」と呼びます。日本人の平均閉経年齢は50歳前後とされていますが、個人の体質によって症状が出るタイミングは人それぞれ。アキコさんのように、「生理が順調だから更年期ではないはず」と思い込むことは、適切な医療ケアを遅らせる原因にもなりかねません。原因不明の不調が続くときは、一度婦人科で相談してみることも大切です。もし、更年期についてもっと知りたい方は、