1月23日は「アーモンドの日」!競馬界の伝説、アーモンドアイの軌跡を振り返る
今日は「アーモンドの日」!カリフォルニア・アーモンド協会が登録したこの日は、1日分のビタミンEを23粒のアーモンドで摂取できることから制定されました。そこで今回は、競馬界を席巻した稀代の名牝、アーモンドアイの輝かしい足跡を振り返ってみましょう。
アーモンドアイ、その誕生と血統
アーモンドアイは、父ロードカナロア、母フサイチパンドラという、競馬史に残る名血統から生まれました。馬名の意味は「美人とされる顔の目の形」。父は日本と香港で活躍した名スプリンター、母は2006年のエリザベス女王杯を制した実力派牝馬です。両親の優れた遺伝子を受け継ぎ、アーモンドアイはデビューから圧倒的な才能を発揮しました。
デビューから無敗の7連勝
2017年8月にデビューしたアーモンドアイは、初戦こそ2着に終わりましたが、その後は驚異的な連勝を続けます。未勝利戦、シンザン記念、桜花賞、オークス、秋華賞、ジャパンカップ、そしてドバイターフと、あっという間にGIレースを5勝。同世代の牝馬はもちろん、牡馬や古馬、海外の強豪までも次々と撃破し、その名を競馬界に轟かせました。
挫折を乗り越え、更なる高みへ
2019年の安田記念で初めて敗北を喫しましたが、スタート直後の不利が影響したもので、その実力は健在であることを証明しました。そして、続く天皇賞(秋)では、1000m59.0秒という驚異的なペースを好位で追走し、馬なりで差し切って3馬身差の圧勝。圧倒的な強さを見せつけました。有馬記念では結果を残せませんでしたが、4歳シーズンも常にトップレベルのパフォーマンスを披露しました。
現役引退、そして繁殖へ
現役最終年もその勢いは衰えることなく、ヴィクトリアマイルを4馬身差で圧勝。安田記念では出遅れながらも2着に食い込み、秋初戦の天皇賞(秋)でGIレース8勝目を挙げ、芝GI勝利数で歴代最多記録を更新しました。そして、ジャパンカップでコントレイル、デアリングタクトとの三冠馬対決を制し、華々しい現役生活に幕を閉じました。
引退後はノーザンファームで繁殖入り。次なる夢を産駒に託しています。これまでにプロメサアルムンド、アロンズロッドの2頭がデビューし、共に勝ち上がっていますが、重賞タイトル獲得には至っていません。偉大な母の血を受け継ぐ産駒たちが、いつかアーモンドアイを超える活躍を見せてくれることを期待しましょう。
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