千葉百音、4大陸選手権SPは3位発進!五輪に向けて課題克服と精神統一を誓う
2月6日開幕のミラノ・コルティナ五輪出場を目指す千葉百音選手(20=木下グループ)が、22日に行われたフィギュアスケート4大陸選手権の女子ショートプログラム(SP)で3位発進となりました。68.07点を記録し、首位の中井亜美選手(TOKIOインカラミ)と5.76点差です。
SPの結果と課題
千葉選手は、冒頭のフリップ-トーループの連続3回転ジャンプを成功させ、スピンやステップシークエンスでも高い評価を得ましたが、演技後半の3回転ルッツで転倒してしまいました。「ジャンプ3つをそろえる練習を、着実に積めている感覚が甘かった。調整不足」と、冷静に自身の状態を分析しています。
年明けから「追い込む練習とケアのサイクルが、若干うまくいっていない」と明かし、エッジ(スケート靴の刃)に体重を乗せる感覚の狂いや揺れを感じていたことも告白。昨季の世界選手権銅メダルという国際舞台での経験を活かし、大崩れは免れたものの、さらなる高みを目指すには課題が残りました。
五輪への意気込みとフリーに向けて
25年12月の全日本選手権で初の五輪代表切符をつかんだ千葉選手は、今回の4大陸選手権を五輪への弾みにするべく、フリーに向けて決意を新たにしています。「練習でしっかり精神統一して、フリーも楽しんで滑れるように頑張ります」と、明るい口調で語り、自らを鼓舞しました。
経験豊富な千葉選手が、課題を克服し、フリーでどのような演技を見せるのか、注目が集まります。
コメント一覧
まだコメントはありません。
← トップに戻る