イタリア代表、劇的な米国“復活通過”を助け!WBC新記録の3発男パスカンティーノが最高潮!
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)プールB最終戦で、イタリア代表が世界ランク6位のメキシコを9-1で完破し、4連勝で1位通過を決めました。この勝利が、まさかの展開で敗退危機に瀕していた米国代表の決勝トーナメント進出を決定的にしたのです。
イタリア旋風の立役者、パスカンティーノの爆発
試合では、イタリア代表のパスカンティーノ選手がWBC新記録となる1試合3本塁打を放ち、その圧倒的な打撃力でチームを勝利に導きました。2回、6回、8回と立て続けにアーチを架け、その度に球場にはイタリアの国民的楽曲「トゥーランドット」が流れ、ベンチではエスプレッソを淹れるお祝いのセレモニーが行われました。
好投したのは、電撃参戦したフィリーズのノラ投手。5回を無失点に抑え、チームにリズムをもたらしました。バーティ選手のソロホームランも飛び出し、イタリア代表の攻撃は猛烈でした。
米国代表、まさかの“復活通過”
前日、イタリア代表に敗れ、自力での決勝トーナメント進出が消滅した米国代表。しかし、この日のイタリア代表の勝利により、3勝1敗で2位となり、“復活通過”を果たしました。米国代表のマーク・デローサ監督が準々決勝進出を誤認していたという騒動もありましたが、結果的にイタリア代表の活躍が彼らを救った形となりました。
パスカンティーノ選手のコメント「USA、どういたしまして!」
試合後、興奮冷めやらぬパスカンティーノ選手は、「カフェインがガンガン効いてるよ。エスプレッソ豆のおかげでハイになってる。最高の気分だね」と満面の笑み。さらに、「USA、どういたしまして」とユーモアを交えながら、「我々は君たちのことを思っていたよ。ホテルのそっち(米国チーム)のことも考えてたんだよ。君たちがパーティーに参加できて嬉しいよ」とコメントし、会場を沸かせました。
また、ロイヤルズで同僚のボビー・ウィットJr.選手(米国代表)からのメッセージに期待を込めて、「彼のホテルのルームキーを用意してくれてたらいいな。それを期待してるよ(笑)」とジョークを飛ばし、場を和ませました。
イタリア代表の快進撃に注目
世界ランク14位のイタリア代表が、強豪国を次々と撃破し、決勝トーナメントに進出。その勢いは止まることを知りません。決勝トーナメントでの更なる活躍に、多くの野球ファンが期待を寄せています。