【夏の甲子園】九回2死からドラマ!有明が劇的逆転勝利「熊本に勇気を」
九回2死満塁、永田選手の走者一掃打で甲子園が揺れた
8月7日、夏の甲子園(全国高校野球選手権)の第3日目、大きな感動が球場を包みました。春夏通じて初出場となる有明(熊本)が、強豪・立命館宇治(京都)を相手に6-3で劇的な逆転勝利を収めました。
被災地への祈りを背負って掴んだ大きな1勝
試合の見せ場は九回表、1点を追う場面でした。2死二塁から連続四球で満塁のチャンスを作ると、1番・永田晴輝選手が中堅左へ走者一掃の適時二塁打を放ち、逆転に成功。スタンドからの大きな手拍子が選手たちの背中を強く押しました。試合後、高見一茂監督は「球場の方々の声援のおかげで取れた得点」と感謝を語りました。また、7月に発生した熊本地震の被災地に向けて「自分たちの戦う姿が、少しでも熊本の方々の勇気になれば」と思いを明かしました。小さな力でも一生懸命プレーすることで、誰かの力になれると信じて挑んだ夏。有明ナインの全力プレーが、多くの人の心を熱くしています。
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