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【福島記念】またドゥラメンテ産駒に新星!ニシノティアモが4連勝で重賞初制覇、津村騎手「夢が広がる」

投稿日:2025年11月22日

11月22日、福島の地で第61回福島記念・G3(芝2000メートル)が開催され、ドゥラメンテ産駒ニシノティアモ(牝4歳、美浦・上原佑紀厩舎)が、見事な4連勝で待望の重賞初制覇を飾りました。鞍上を務めた津村明秀騎手は「自信を持っていった。夢が広がるレースができた」と、新星誕生を喜んでいます。
一方、1番人気に推されたエコロヴァルツ(牡4歳、栗東・牧浦充徳厩舎)は、トップハンデの58・5キロを背負いながらも力走しましたが、惜しくも2着に敗れました。

ドゥラメンテ産駒が躍動!ニシノティアモ、鮮烈な4連勝で重賞初制覇

2番人気の支持を受けたニシノティアモが、素晴らしい末脚でライバルたちを突き放し、4連勝という破竹の勢いで重賞タイトルを手にしました。ハンデ54キロという斤量も味方につけ、勝ち時計1分59秒9でゴール板を駆け抜けました。
津村明秀騎手は「道中の手応えも良く、直線でもしっかり反応してくれました。この勝利でさらに活躍の場が広がるでしょう」と、今後の期待を語っています。故ドゥラメンテの血を受け継ぐ新たなスターホースの誕生に、競馬ファンからの注目が集まります。

エコロヴァルツはトップハンデで惜敗2着、プーシャン騎手も重賞初勝利ならず

昨年23年の朝日杯FS2着、さらに今年の大阪杯4着など、G1戦線でも上位争いを演じてきた実力馬エコロヴァルツは、1番人気に応えたいところでしたが、惜しくも2着に終わりました。58・5キロというトップハンデを背負っての力走でしたが、タイトル獲得には届きませんでした。
今秋短期免許で来日し、自身初のJRA重賞制覇を目指したフランス人騎手アレクシ・プーシャン(25歳)は、「リズム良く運べたが、ペースが流れなかった。ハンデ差もあった。広いコースの方がこの馬には合っているかもしれない」とコメントし、悔しさをにじませました。G1級のポテンシャルを秘めるだけに、次走での巻き返しに期待がかかります。

福島記念を彩った熱戦!関係者コメントで振り返る激闘

3着に入った7番人気のパレハ(鮫島克駿騎手)は、「具合は非常に良かったですね。スローペースでも折りあえるのが強みで、今までにないレースができました」と、自身のパフォーマンスに手応えを感じていました。
4着のアラタを管理する和田勇介調教師は「斤量ですね。レースは完璧でした。それくらいしか敗因がみつかりません」と、トップハンデ馬の宿命を語りました。
その他、5着のシリウスコルト(古川吉洋騎手)は「ペースが遅すぎた」と展開を敗因に挙げ、6着のクリスマスパレード(戸崎圭太騎手)は「乗り味はいいが、グッと沈まない」と課題を口にしています。
各馬の思惑が交錯する中、ニシノティアモが新時代の扉を開いた福島記念。これからの活躍から目が離せません。

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