WBC優勝予想、米国が急落!ドミニカ共和国が新本命、侍ジャパンは3位
野球の世界一決定戦、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の優勝国予想において、米国のスポーツベッティング市場が大きく動いています。大会前の本命だった米国が、1次ラウンドでイタリア代表に敗れる番狂わせを演じたことを受け、その人気は急落。新たに、ドミニカ共和国が優勝候補の筆頭に躍り出ています。
米国の失墜とドミニカ共和国の躍進
米国は、メキシコとイタリアの試合結果に左右されるという苦しい状況で準々決勝進出を決めましたが、その影響はオッズに如実に表れています。米国の主要ベッティングサイトでは、各社とも米国の評価を大幅に見直しています。
「ドラフトキングス」では、現在唯一の無敗チームであるドミニカ共和国を+190(2.90倍)で新たな本命に据えました。2位には米国(+220(3.20倍))、3位には4連勝で1次ラウンドを突破した侍ジャパン(+250(3.50倍))が続きます。ダークホースとしてベネズエラ(+900(10.0倍))も注目されています。
「ファンデュエル」も、ドミニカ共和国(+185(2.85倍))、米国(+225(3.25倍))と、ほぼ同様の予測を展開。「ベットエムジーエム」は、投手力を重視するサイトですが、ドミニカ共和国(+200(3.00倍))、米国(+215(3.15倍))、日本(+260(3.60倍))という並びになりました。
MVP争いでは大谷翔平が圧倒的1位
優勝国予想だけでなく、MVPの予測においても興味深いデータが示されています。「ファンデュエル」のオッズでは、大谷翔平選手が+550(6.50倍)で堂々とした1位。米国のアーロン・ジャッジ選手(+800(9.0倍))、ボビー・ウィット・ジュニア選手(+1500(16.0倍))を大きく引き離しています。
スポーツベッティング市場の拡大
米国では現在、39州(ワシントンD.C.及びプエルトリコを含む)でスポーツベッティングが合法化されており、2018年の連邦最高裁判決を機に、モバイル・オンラインベッティングが急速に普及しています。莫大な資金が各国の実力評価をリアルタイムでオッズとして数値化しているのです。
注意:日本国内からこれらのサイトにアクセスして実際に金銭を賭ける行為は刑法で禁じられています。