ツアープロが明かす!パッティングを邪魔する意外なギャラリーの行動とは?
トーナメント会場でのマナーといえば、選手のアドレス時には静かにすること。しかし、プロゴルファーにとって、静かにしているだけでは十分ではないようです。一体何が彼らの集中を妨げているのでしょうか?
パッティングで最も気になるのは…目標と反対方向!
手嶋多一プロによると、パッティングで最も気になるのは、なんとカップの反対側を歩くギャラリーとのこと。最終日に人気選手がプレーしていると、次のホールへ急ぐギャラリーが多く、どうしても人の流れができてしまいます。
「自分のパッティングが残っているのに、周りの人が動き出すと、どうしても気になってしまいます。特に、カップの延長線上ではなく、反対側を歩く人がいると、視界に入って集中を妨げられるんです」と語ります。
ショットでは目標方向の左側が要注意!
興味深いことに、ショットの場合は目標方向の左側が気になるとのこと。ドローヒッターである手嶋プロは、体を左に向けて構えるため、左サイドの視界が広くなり、ロープ際を歩いている人が見えやすいのだとか。
「同伴プレーヤーやキャディーが左斜め前に立っているときは、少し移動してもらっていました。目標の右を向いて構えるタイプの方は、右サイドが気になるかもしれませんね」と、個々のプレースタイルによって気になる方向が異なることを明かしています。
ギャラリーの配慮が、プロの集中力を高める
プロの集中力を最大限に引き出すためには、ギャラリーの皆さんが最後の人がパッティングを終えるまで、少しだけ立ち止まって見守る姿勢が大切です。次のホールへの移動は、プレーが完全に終わってからにしましょう。あなたの小さな配慮が、プロの素晴らしいプレーにつながるかもしれません。