【WBC】イタリア代表監督、ベネズエラ戦の“敵”はスタンドの熱狂?「もっとひどいことになるぞ」と選手たちに警告!
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準決勝、イタリア代表対ベネズエラ代表の試合を前に、イタリア代表のフランシスコ・セルベリ監督が、ベネズエラナイン以外の“敵”について語りました。
ヒューストン戦の経験から「マイアミはもっとヤバい」
セルベリ監督は、準々決勝のプエルトリコ戦が行われたヒューストンでの経験を振り返り、「ヒューストンでは39人の応援団のようなファンがいて、すごく騒がしかった」と明かしました。その上で、チームに対して「マイアミはもっとひどいことになるぞ」と伝えたことを告白。マイアミの熱狂的なファンを警戒している様子です。
過去の経験から「ラテン系の応援は最高!」
実はセルベリ監督自身、前回の2023年大会ではファンとしてマイアミのスタンドにいたとのこと。「すごく騒がしくて、今まで聞いた中で一番だった」とその熱気を体感しています。しかし、セルベリ監督は「ああいう環境で野球をするのはいいものです」と前向きな姿勢を見せました。
ベネズエラ出身の監督ならではの理解
「個々のファンはわれわれに敵対的になることもあると思う。ラテン系はラテン計だ。彼らはすばらしいし、大騒ぎするだろう。僕たちを困らせるだろう。これも試合の一部であり、だからこそすばらしいんだ」と、ベネズエラ出身ながら父親がイタリア出身という背景から、ラテン系の熱狂的な応援を理解し、受け入れている様子が伺えます。
セルベリ監督は、ベネズエラの応援団の熱狂を試合のスパイスとして楽しむとともに、選手たちに警戒を促し、万全の準備で準決勝に臨むことを呼びかけています。